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エンタープライズは恥知らず fairy_raspberry 20/2/23(日) 1:58

史実が虚偽では?? fairy_raspberry 20/2/25(火) 0:04

史実が虚偽では??
 fairy_raspberry E-MAIL  - 20/2/25(火) 0:04 -
  
暇人さん はじめまして。レス有難うございます。

良くご存知かと思いますが、ヨークタウン級は船体の大きさがほぼ翔鶴級と同じです。
下記はwikiの粗い数値ですが、全長の20m差や水線幅の3m差は、明らかにクラス違いです。
蒼龍 全長 227.35m 水線幅 21.318m
飛龍 全長 227.35m 水線幅 22.000m
翔鶴 全長 257.35m 水線幅 26.000m
エンタープライズ(建造時) 全長 252.19m 水線幅 25.32m

ところが、wikiの粗い排水量でもヨークタウン級は約2万トンです。
蒼龍 基準排水量    15,900トン 公試排水量 20,295トン(竣工時) 満載排水量 21,882.6トン(37年7月)
飛龍 基準排水量    17,300トン 公試排水量 20,250トン(計画)
翔鶴 基準排水量    25,675トン 公試排水量 29,800トン 満載排水量 32,105トン
エンタープライズ 基準排水量 19,800トン(建造時)

一般的に水面下防御は、ヨークタウン級は翔鶴級より優秀とされており、蒼龍級は論外とされています。
また暇人さんが仰る通り、改装後のエンタープライズは、基準排水量21,000tに満載排水量32,060tと、2万トンの船に普通に1万トン積載する解説がされています。

正直、ヨークタウン級の満載排水量32,060tは正しいと思いますが、基準排水量21,000tは大幅な虚偽だと思います。(チタン装甲でも精々25〜30%重量減)
飛龍は同型艦?蒼龍に対し、故意に10%程度大型で条約違反は有名ですが、今でもエンタープライズは基準排水量をごまかしたままだと思います。
当時の日本造艦技術が劣ると言っても、桁違いでありえないと思います。
引用なし
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