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山本五十六と言えば開戦反対・真珠湾攻撃・ミッドウェー開戦が有名ですが
彼のやった事は一体何だったのかを検証。
万一裏切り者となった場合、今の日本の政治家は最早どーにも、こーにもならないとなりますが・・・
ちなみに自分は裏切り者派です。
真珠湾攻撃はそうでないと説明がつかないからです。
説明すると
真珠湾攻撃というのは無謀な作戦であった。
机上演習は上手く行かず、実演習でも半壊。
軍令部から反対され、参謀達からでさえも止められた。
にも関わらず強行
そこまで出来たのはルーズベルトが手を出してこないという事を知っていなければ出来ない。
但し矛盾が生じる。
敵が手を出してこないと解っているのならば、これだけ反対された作戦を南雲に任せているという点だ。
つまり、この説だと、山本はそこまでアメリカを信用していないという事になるので、完全な裏切り者という点は厳しくなる。
次にセイロン沖海戦
真珠湾で空母を撃ち漏らしているのに、インド洋に進出している。
そしてここでもあまり戦果を挙げる事無く引き返している。
シンガポールを手に入れ、脅威である英国艦隊を倒すために出撃
ここまではいいのだが、軽空母一隻沈めた程度で帰るというのはどういうことだ・・・
珊瑚海海戦
MO作戦の一環だが・・・
MO作戦自体が無謀過ぎる。
そんな馬鹿げた作戦実行するくらいなら、ドイツ・イタリアから再三要請のあったインド洋へ進出するべきだったし、それこそが勝利する唯一の道だった。
ミッドウェー海戦
帝都空襲があったとはいえ、作戦を急がせるだけ急がせている。
にも関わらず自分は一日遅れての出撃。
これで時間に正確な性格とか、名将とか言われてもねぇ
戦死
一週間も前から破棄したはずの古い暗号文を使い作戦をやり取りしている。
極めて時間に正確に現れ、殺されている。
そしてその遺体は偽者の可能性が高い。
以上
まー、一番良いのは横須賀にある遺髪と遺骨のDNA鑑定ですね。
やろうとしたら殺されるだろうけど。
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