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れん太さん、レスありがとうございます。
> 地図の上でフェニックスの射程がどのくらいになるか書いてみれば、早期警戒機にフェニックスを積んでも、国レベルの防空にはほとんど無意味ことなのは明白なはず。(元のお題のイージス艦でも同じことです。)
わたしも、日本の国土全てを、早期警戒機でカバーするのは無理だと思います。
しかし、実際には、緊張が高まっている地域、あるいは交戦状態の地域は、
ある程度範囲が限られてくるのではないかと思います。
> 飛行性能の高い戦闘機の方が、発射前に大きなエネルギーをミサイルに与えることができ、相手方のミサイルのエネルギーを消耗させることが出来ることから、戦闘機と早期警戒機のAAMの打ち合いでは、戦闘機が有利ですね。ソ連も長射程AAMを持っていましたし。
発射時に、母機の運動エネルギーがミサイルに加算されるという意味でしょうか。
母機よりもAAMの速度はかなり高いので、その寄与するところは小さいように思います。
>相手方のミサイルのエネルギーを消耗させることが出来る
ちょっと理解しかねますので、ご説明いただけないでしょうか。
「エネルギー」とは、ミサイルの運動エネルギーでしょうか、
それとも弾頭の炸薬の熱エネルギーでしょうか。
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