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議ボへ行けと言っておいて放置されてはアレなので・・・
第三世代と明確な差別化が可能になるかどうかはわかりませんが、何かブレイクスルーでも起きない限りは基本的に第三・五世代と言われる現代戦車がそのまま第四世代と化すのではないかと思います。
第三世代との差異としては、防御力強化、電子制御システムと戦術データ共有システムの機能向上が共通点になるのではないでしょうか?
ドローンが搭載される可能性は否定しませんが、それが第四世代の特徴と定義づけられるかと言うと微妙だと思います。
たしかに偵察や通信中継を目的としたドローンをすべての車両に搭載するのは便利であろうし、ドローン運用専門チームを部隊に同行させずにすむ点は効率的であるように思えます。
ただ、それって戦車に対して何らかの改造が必要なのかというとそうではないですよね?
極端な話、ドローン運用のための設備なんて古い世代の戦車にもボルトで簡単に後付けできるような装備なので第三世代と第四世代の差異として位置づけできる要素かというと、そうはならないと思います。
もし、ドローン関連で戦車の世代を区切る装備があるとすれば、ドローン運用のための装備ではなく、敵ドローンを撃墜する機能なんじゃないでしょうか?
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