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5 質問ナンバー222で、SUDOさんが、F6Fの高度6000mでの緊急出力を水エタ噴射で2200馬力としてあるのですが、参考資料の米エンジンのデータベースでは、R2800-10Wの高度6095mでの緊急出力を1975馬力(因みに2200馬力は海面高度での緊急出力。)としてあります。どちらが正しいのでしょうか。細かくてすいませんが教えてください。

  1. (丸メカニックNo.40より)離昇出力2000ps/2700r.p.m、ミリタリーパワー2000ps/高度500m、1800ps/4700m、1650ps/6300m(以上30分制限)、連続最大出力(日本でいう公称出力)1675ps/1700m、1625ps/5000m、1550ps/6700m、戦闘緊急出力2250ps/0m、2135ps/4660m、1975ps/6100m(以上、5分間制限)・・・・と言うわけで、このデータを信じるなら中高度での空戦時のパワーは1800ps/4700m、ここ一番のダッシュ時に2135ps/4660mと言ったところかも。(T-SATO)


  2. (下記追加)「-10W」の水噴射システムは不調で部隊レベルでは外して使ってたとの記述を読んだ記憶があるのだけど、どなたかご存じ無い^^?(T-SATO)


  3. データというものは、資料によってホントにまちまちです。ですから、どれが正しいのなんかは、もうほとんど誰にもわかりません。参考資料の「エンジン一覧」と「航空機搭載武装一覧」はそれぞれ10を越える書籍と参考文献から参照したデータを、ある程度の推測を交えながら作成してあります。(胃袋3分の1)


  4. 世界の傑作機からの引用です>数字、連中の緊急出力って高度がはっきり出てないモノも多いので、そのまま使いました、だから2000馬力ぐらいかもしれません>なぁんてイイカゲンなんでしょ、すいません/SUDO



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