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181 ドイツのエースって桁違いに撃墜数多いけどどうして?Bf109やFw190ってそんなに強いの?

  1. 前に似た様な質問がありますが、要約すると出撃回数の圧倒的な違いと撃墜認定の厳しさの違いと思います。特に出撃回数かな。


  2. ソ連機をいじめてた?日本軍とドイツ軍どちらがパイロットを酷使してか?意見がわかれますね。


  3. 後は、離陸したら着陸するまで会敵率が異様に高いんです(まさに負け戦の恩恵ですな^^;)、英米の戦闘機乗りは空中戦より撃墜する機体を探す方が一苦労です(特に末期になると)。


  4. ヨ−ロッパの空は狭かった。そしてソ連機はカモだった。


  5. 英米では陸上〔海上)に墜落が確認されなければ撃墜と認められなかったと何かで読みました。たぶん日独は自己申告で良かったのでは。それにしても負け戦で墜落の確認なんてしてられないよね。


  6. 独は非常に撃墜記録の検証が厳しく、英米の占領軍による追跡調査でも実数に近い報告だと確認されているそうですが、、>フインランドが特別厳密というか詳細だけど>被撃墜機は宝の山♪


  7. 個別の空戦の戦果報告ををいくつか比較すると独空軍も少なくとも二倍程度の水増し報告の傾向はあるのですが。全般的に空戦の戦果確認とはそうした傾向のあるものではないでしょうか?


  8. 国を問わず、二重数えなどの戦果の誤認というのは頻繁に起きます。もっとも正確なのは、敵軍の被害報告でしょう。未帰還機の数を誤魔化したら、後々その指揮官の信用問題にもなりかねませんから。(SADA)


  9.  たとえ墜とされても地面に落っこちるので、軽傷であれば戦線に復帰出来たから、と航空関係の書物で読んだことがあります。



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