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216 VT信管はおそらく金属探知器のようなしくみだと思いますが先端部分(コイルを被っている部分)は何でできていたのでしょうか。また電源はやっぱり電池?

  1. 対空用のものは反射波のドップラーシフトを検知して起爆する仕組みです。電池は何か二液式の物だったと思います。(発射時の衝撃で仕切が壊れて液が混ざり、作動を始めるようになっていたのではなかったかと)(N)


  2. てことはもっと複雑な仕組みなんですか。レーダーに近いものですか。


  3. 『言ってみれば小型のレーダーを各砲弾が装備しているような物。」電子立国日本の履歴書より


  4. 連続波を使ったレーダーの一種です/SUDO


  5. はーそうですかどうも。


  6. 必要なのは、有効距離に入ったのかどうか、それが最接近時なのかどうか、この二点だけを判断出来れば良いので、複雑なパルス発振では無く。単純だが、距離等の数値化が困難な連続波を使い、距離は発振出力で、接近度の判定は反射波のドップラーシフトの有無で判断するようにしたのが、通常のレーダーとは異なるトコロです/SUDO



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