飛行中は無理なのでは？（根拠は無いけど（笑）そういう危ない事態が起きないように安全装置があると思う）ただＦ―４では、翼をたたんだまま発進しちゃったりする、うっかりものが時々いたとか…（ホントかね）(N)

Ｆ−８の主翼伸ばし忘れ事件は７件ほどあったそうです。

Ｆ−８の主翼ってタキシングしながらコクピット操作で畳めるんでしたっけ？（なんか手動式って気もしない･･･）、でも飛行中に操作してもロックかかってるんだろうなあ（車輪と連動するとかね）･･･全然、答えになっていない＾＾;

まあ、畳んだまま飛行出来るのは事実ですね。

確か、世界の傑作機のF-8編では、折り畳んだまま発進してしまって飛行中のF-8及びそのままでは着艦はできないのでベイルアウトするF-8を他機から撮ったトホホな空撮写真が載っていました(EOS)

整備マニュアルでは再出撃のさいエンジンは切らずに、翼を折り畳んで給油するように決められていたので、夜間とかだと折り畳んだまま飛んでしまったヒトもいたようです。補助翼が固定内翼についていたので飛行できるようですが、、。

ロック機構の不備により飛行中に突然翼が畳まれてしまうこともあり、落ち着いたパイロットなら慌てず騒がず機体を横滑りさせて戻したそうです。(しかし翼を畳んだＦ−８とＦ−５の全幅って同じくらいじゃないの？なぜＦ−８が「牙」をすり抜けられてＦ−５が全滅したのかちょっと疑問なささき)

あり？どっかの本で、「飛行中にどうやって折り畳んだんだ？風間真」というのをみかけたような・・・（たしか岡部いさくさんの本だったか？）

下の方が書かれているように安全装置くらいあるだろうし、仮に機内から操作できたとしても高速低空飛行中に「牙」を目視してからじゃ間に合わないでしょう。やっぱり漫画は漫画として楽しまないと…(ささき)

どっちかっていうと「牙」の方が？？だよなぁ。あんなでっかいジャングルジムを砂の中に埋めて、さらにそれを一瞬にして持ち上げるとは…　敵機を撃墜するなら、もっと楽な方法がいくらでもあると思うが…(N)

↑あれ鉄格子じゃなくてネットでもいいと思うのですけど（クラッシュ・バリアーのでかい奴）・・・そういえば全然お題と関係無いけど「ウルフ・パック」ってどこに行っていまったんでしょうね？