QQCCMMVVGGTT
357 テレビで松本零士のコクピットシリーズの「スタンレーの魔女」が事実を元にされているとして紹介されていましたが被弾した爆撃機の重量軽減のために乗員が飛び降りるということがあったとは思えませんが?

  1. 退避旋回をしているうちに、振り落とされてばんどだけを残して消えた搭乗員とかがいたのでは?


  2. 被弾した爆撃機が重装備を捨てるのは常識ですし、飛行服まで脱いだ搭乗員も居たかもしれません。「事実を元に」という表現を「あのストーリー全てが実際にあった」ととらえるのは短絡的ではないでしょうか(ささき)


  3. 「戦闘機パイロットを前線に運ぶ輸送機が被弾のためどんどん降下を始め、同乗のパイロット達が重量を軽減するために手荷物を捨て、さらに着ていたものまで脱ぎ捨て、それでも降下が止まらなかったらオレが飛び降りてやると言い出す人までいたが、なんとか飛行が安定し飛び降りるまではいかなかった」という話を何かの戦記で見た記憶があります(Key)


  4. Keyさんの話は、私も読んだことがあります。また、日本旗の話ではありませんが、日本機に襲われた米軍輸送機の乗組員全員がヒマラヤ山脈の山中に死を覚悟で飛び降りたのを見たと言う話を読みました。陸軍の64戦隊の話です。(ぱんてる)


  5. この場合は低高度らしいのでパラシュート脱出はできないのでなるべく平地で障害物の無い場所に不時着を試みる方が生存率があると思うのですが。


  6. 飛び降りても墜落する可能性は高いと思いますし。


  7. ニューギニアにしても、ヒマラヤにしても不時着できるような平地はないし、万一不時着しても、救助なんてこないがや、、、


  8. とにかく飛び降り自殺する必要はないのでは。



Back