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375 F16のキャノピーは写真によってスモークがかって見えたり、透明に見えたりします。あれは種類があって(例えば昼間用と夜間用とか)使い分けているのでしょうか?

  1. 横田基地で実物を見たことが有りますが、金色のスモークがかかっていました。別の文献(書名は忘れました)によると、キャノピーに金メッキを施すことでRCSを微かに減らせる、と書いてありましたので、最近のF-16はそれを施してあるのかもしれません。(SADA)


  2. たぶん最近のC/D型は金色でしょう。もしかするとA/B型とかは透明だったかもしれません。金色な理由はSADAさんのおっしゃるとおりです(Key)


  3. キャノピーへの金メッキあるいは金箔挿込みによるステルス性向上の例としてはF-117が有名かつ分かりやすい例ですが、F-16については、その他に高空飛行時の宇宙放射線・紫外線からの防護の意味もあるとのことです。旅客機ではこのような措置が不十分なため、パイロットの被曝問題が発生しています。(Schump)


  4. EA―6も強力な電磁波の機内への侵入防ぐために、キャノピーに金が入ってますね。(N)


  5. F−16のキャノピーはポリカーボネートの間に金の蒸着フィルムを挟んだもののようです。理由は既に書かれているのですが、紫外線保護に関してはパイロット保護の為というより曇りの原因になるからのようです。F−15も最初はポリカーボネート製だったのが、曇りを防ぐためにアクリル樹脂に変わっています。ステルス性の問題に関して言えば、金やインジウム錫化合物の蒸着を使う方法はF−19やF−119のキャノピー等で一般的になりつつありますが、F−16の時代にはまだ評価ははっきりしていなかったみたいです。


  6. もう一つ単純な理由として乱反射防止の意味もあるようです。ちなみにF−16は最初から色つきで、A/B型の最終ロットから色の濃い物にされています。蒸着の厚みを変えたのか、層を増やしたのかは不明ですが(EOS)


  7. F−19→F−22(毎度恒例/EOS)


  8. 下に「F−119」と書いている人がいますが、おそらくこれは「F−117」の事を言いたいのではないかと思えます(EOS)


  9. この前の日曜、千歳でF/A18と並んだところを見て、F16ばかりが随分と茶色く見えましたが、F/A18はそうした対策は施していないのでしょうか?



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