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377 今月発売の大日本絵画社「大空の墓標」に九九式と彗星の爆撃法が図入りで解説されていますが、降下角は九九式で52度〜60度、彗星は45度でした。両機種をほぼ同時期に訓練した著者の体験の中で後期の機体である彗星の降下角度が意外に浅いのは何故なのでしょう?

  1. 彗星のが翼面過重が高くて空気抵抗が少ない分、速度がつきすぎる心配があるからでは。その割には彗星のエアブレーキは小さいし。



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