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438 気象庁気象研究所が台風観測で飛ばすことになった航続距離3000Kmという豪米共同開発のGPS搭載ラジコン機のことで質問します。新聞の小さな写真では詳細が判りません。単発でプッシャープロペラらしいのですが翼巾3mという主翼上面は補助翼の類がある様子なくぬめっとしているし、ブロンコのように太い主胴体から二本のブームを伸ばして水平、垂直尾翼を支えているのですが写真だとブームと尾翼部分が捩れているようにも見えます。この機体は一体どうやって縦横の操縦をするのでしょうか?また動力系の詳細は?小型の無人機と言うのは技術的に思いっきり無責任な冒険ができると思いますが、この機体もそうしたラジカルなものかなと思いまして。
SHI


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