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505 エアラボニタはなぜ尾輪式なのでしょうか?
陵風

  1. 想像だけど・・・
    1.着艦フックの関係で尾輪式になった
    2.カタパルトの関係で尾輪式になった

    たぶん2の方が要因としては大きいかな

    SUDO

  2. ファイアボールも三車輪式なんで、フックのために尾輪式にした、
    ということは考えにくいです。
    SADA

  3. 3車輪式には、F7Fタイガーキャットもありますね(双発ですが)。
    ただし、初飛行年はエアラボニタが1940年頃であったのに対し、F7Fが1943年、
    ファイアーボールが1944年です。
    これらと時代の違う(この時期に3〜4年の差は大きい!)エアラボニタは比較
    出来ないと思います。
    よって、SUDOさんの説は一概に否定できないのでは・・・




    ひーろー

  4. そうか、三年もあったか・・・。フックの線も捨て切れない・・・かもしれません。
    SADA

  5. フックの件ですけど
    ベル社が実用機の経験が皆無だったために
    既存の何かを参考にしたとか
    そうゆうのも有るのではないかと思ったりして・・・

    単に、尾輪式の方が甲板占有面積が小さくなるとかだったりして(笑)

    SUDO

  6. 文林堂の「第二次大戦 米海軍機全集」によると、
    「前脚式着陸装置は艦上機としてはまだ例がなく、当時においては3点式着陸が艦上機には最適と考えられていたため」
    と、あります。
    まあ、納得できるような理由ではありますね(笑)
    胃袋3分の1


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