それなりに使われてるとは思いますよ
あまり活躍が目立たないだけだと思う

１．太平洋戦線は米軍から見たら「海軍の戦争」で
　　空軍が活躍する余地は欧州から見たらずっと少なかった

２．航続距離が不足してた

以上が目立たない原因でしょうか


ＳＵＤＯ

米陸軍航空隊が太平洋戦線に新たに配備した最初の増援部隊はＰ４７で装備されていたはず。また、ニューギニアからのマッカーサールートでの侵攻には常にＰ４７部隊が随伴していますし、帝国海軍航空隊の戦歴のみに注目されているだけではありませんか？
ＢＵＮ

あとは、欧州でも問題になった航続距離の短さのせいでB-29に随伴できなかったのがいまいち目立てなかった原因では。燃料容量増加型のＮやＭが一定数配備されて実績を挙げていればもうちょっとは目立ったはず。
そういえば、終戦直前に駆け込みで日本に宣戦布告したブラジル空軍の対日戦主力戦闘機がP-47Dですね。アメリカ空母に便乗して航海中に８月15日が来てしまった^^；というスカぶりが何ともはや・・・
Schump