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    ↑疾風等のオイルクーラー
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      ↑彩雲のオイルクーラー
という訳で、彩雲のオイルクーラーの装備法の方が(機体の)前面投影面積が小さくなりますが、この方が空気抵抗が少ないという事になるのでしょうか? 
陵風

  1. うわあ〜図が歪んだ(T-T)。想像力でカバーしてくださいm(_ _)m
    陵風

  2. これは、リターンマッチですね、多分(笑)。
    前回の質問では彩雲の増槽の「逃げ」らしい、と書きましたが、同様にこの冷却器の「逃げ」は高速機ではない天山にもあります。当然、目的は魚雷頭部を逃げる為です。また、斜めに逃げてはいるものの前面投影面積は全く減っていません。
    BUN

  3. おお、憶えておられましたか。前回も全く同様の質問をしましたが、直接のお答えが得られなかったので、ああ俺の文章力では伝わらなかったか というので今回は絵まで描いたら…失敗するし。
    で、天山については解ります。彩雲については、どうせ横にずらすなら翼の前までもってきたら抵抗が減ると考えたのかな と思ったもんで。
    オイルクーラーを翼の前にもってきたら抵抗が減るか減らないか、その一点に関する質問であります
    陵風

  4. と、いうかオイルクーラーを翼内に埋め込む事は出来なかったのでしょうか?
    インテグラルタンクだから無理か・・・。

    無頼庵

  5. ラジエターやオイルクーラーは「空気が吹き抜けてナンボ」のものなので、前面投影面積よりむしろ通気効率を議論すべきではないでしょうか?素人考えですがオイルクーラー排気口に障害物(主翼)があれば通気効率が低下し、同じ冷却効果を得るためには開口部を広げるなどの処置を取らねばならず、トータルで見れば抵抗は同じかむしろ劣りそうな気がします。
    ささき

  6. 私もささきさんと同意見です。空気のの出口を主翼の前に持ってきてるので戻り抵抗が発生しそうです。あれならファイアフライのように主翼付け根と一体にして空気出口を主翼や胴体にするか、疾風のように胴体下面に持っていったほうがいいと思います。ただ、疾風のように出口を切り落とすとそこに乱流が発生して抵抗が大きくなりそうですので、彩雲のようにカバーを付けた方がいいとは思います。
    BUN師匠>
     彩雲のオイルクーラーは天山のものと違い、正面図から見ても明らかなとおり半分近くが主翼の前面にかかっていますから、抵抗は減ってないかもしれませんが「前面投影面積」は確実に減ってますよ。天山のことを書かれたのかもしれませんが誤解を与えま。至高のおみやげ没収です。

    胃袋3分の1

  7. はい、天山の全く前面投影面積に影響の無い冷却器についてのことです。前面投影面積に影響の無い形で冷却器の逃げを同社製の同様な三座機で実施している以上、彩雲の冷却器取り付け位置も抵抗減少目的ではありえない、と言いたかったのです。
    紛らわしき説明反省いたします。しかし、彩雲の冷却器にしても、そう大きく主翼に掛かっていないと思っていましたが、図面を確認してみます。
    また、至高のお土産とはひょっとして「あれ」のことなのでしょうか?
    BUN

  8. いえ、「それ」です。
    胃袋3分の1


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