左右エンジン間主翼下のハードポイントに装着します。
モデルアート臨時増刊No.541「二式飛行艇と日本海軍飛行艇」の
P139に図解されています。
KI-100

　当たり。主翼下のエンジンの間です。
　図面を見ると、フラップ後端に半円の切欠があるライン上ですね。

　それぞれ片翼に付き、、、
・魚雷１本（フラップ後端の切欠は魚雷が引っかからないため）
・８０番か５０番１発
・２５番４発（２発×２列）
・６番８発（４発×２列）
と、こんな感じで搭載します。

　おせっかいですが他の飛行艇の場合だと、
・左右ストラット（支柱）の中程に釣る（例：９７式飛行艇）
・胴体内の爆弾倉に積み込んで落すときだけ主翼の下に出す（例：サンダーランド）
・エンジンナセル後方を爆弾倉にした（例：マーチン・マリナー）
等が有ります。

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