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905 アメリカ合衆国の戦闘機で一番大日本帝国の飛行機を撃墜したのはF6Fヘルキャット
ですが、アメリカ合衆国の飛行機を一番多く撃墜した大日本帝国の戦闘機
て何なんでしょう?
富嶽

  1. 零戦ですね。
    まなかじ

  2. イギリスの飛行機を、とか言われたらかなり迷いますが、
    アメリカなら零戦で決まりでしょう。
    勝井

  3. さらに踏み込んで零戦の何型か?
    となるとちょっと知らないです。
    21型か52型のどっちかではありましょうが
    (52型っつうとさらに甲だの丙だのあるしナ…)。
    勝井

  4. 勝井山、質問です。F6Fにも−3と−5がありますが、どっちが良く撃墜戦果を挙げたのでしょう?
    BUN

  5. …師匠,鬼のような稽古ですね.
    日本機のすらわからんのに,米軍機のをお求めとは…

    参考文献があればご教授願えませんか?
    本屋で見つかるようなら読んでみます.
    (まだガッコなんで,片方は実は夜戦型だった,とかいう罠ならご勘弁)
    勝井

  6. 細かいこと言っても意味無いよ、ということです。ちなみに夜戦は−3Nと−5Nです。
    BUN

  7. >4、5&6

    F6F−3の生産は44年4月に終わっており
    マリアナ沖海戦あたりまでは−3
    レイテ戦以降は−5が数的主役だったろうと想像します

    また、米軍の撃墜戦果のかなりが特攻相手で
    1944年12月以降の米空母の搭載パターンで一番多かったのは
    F6Fが73機、SB2CとTBFは各15機
    それまでは戦闘機54機、艦爆34機、艦攻18機(レイテ戦等)
    一部では艦爆全廃して戦闘機をもっと増やすなどの処置もしてます
    当然ですが、これらの戦闘機の大半は-5ですし
    レイテ戦までの撃墜戦果がたぶん2,000機(勿論彼らの報告弱)で
    うち-3が-5より数的優勢だったのはマリアナ戦まで(となると1,500機)
    F6F全体の撃墜が約5,000機ですから、3,000機以上はF6F-5だと推測されます

    つまり−5の方が多いでしょう



    ああ、細かい(爆)


    SUDO

  8. いや、どうでしょう(笑)

    マリアナまで1500機とすれば残りは約3500機。マリアナ以後も−3は
    退役した訳では無く、−5と−3の併用でしょうから終戦まで用いられた機体
    もかなりあるはず。
    そいつらがマリアナ以降の戦果の30%を受け持った、とすれば−3の戦果は
    1500+3500×0.3=2500(機) 
    ざっと、この程度と思うんですが・・これより多いかもしれない。

    −3の生産数は約4400機、−5の生産数は約7900機。確かに−5の方
    が生産機数は多いですが、昭和20年の6月以降の生産機は「間に合わなかっ
    た」機体でしょうし。仮に間に合ったとしても、落とす相手が少ない(^^;
    tackow

  9. で、ちょっとヒマだったんで数えた・・大体だけど

         −3装備部隊  −5装備部隊  両方装備した部隊 
    撃墜機数  1100機    800機   2000機

    数が合わないけども残りは、不明・・結局よく判んない。

    まぁ、細かいことは言っても意味無いかなぁ(^^;
    tackow

  10. ちょっと転びますが、
    零戦21型が銃撃で地上撃破した敵機の数はハンパじゃなかったようなことを
    何かで読みました。
    どんべ


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