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906 「ハ-115」には海軍名称がありませんが、水メタ噴射の「ハ−115II」は「栄32型」とされています。何に使ったのでしょう? 藤花でしょうか?

  1. 栄30型系発動機は既に19年前半の零戦52型から搭載が開始されていますので、あえて旧型であるハ115に対して名称が付与されなかったのではないかとも思いますが、栄32型の用途は確かに藤花用の可能性大です。

    BUN

  2. やはり、藤花の発動機としての最後の栄エンジンのサブタイプが32型でした。この発動機の生産が海軍向けの藤花に回ってこない場合は栄31型の生産を続行する予定だったようです。
    また、余談ですが、藤花は桜花22型(母機整備不可能)、43型(運用困難、機動部隊攻撃不可能)よりも、橘花(低速鈍重、機動部隊攻撃不可能)よりも特攻機として、最も期待されていたようです。
    BUN

  3. ああ、やり方分かりました。どうもありがとうございます。
    すみません、よくくみ取れないのですが、「(日立での?)海軍向け栄の割り当てを基本的に藤花向けに回す。それが駄目なときには零戦用の31型を生産する」ということでしょうか?


  4. 今知りました。この件について過去にバトルがあったのですね。



  5. 「日立」間違え、「石川島」。ちょっと零式練戦のことが頭にあったので。



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