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965 おねがいします。

フィアットG50とメーサーシュミットMe109を競争採用すると仮定します。
仮定の国はドイツ・イタリアともに国交があり、採用後の供給に現時点では不安は
ない、と思っています。

1、両者は海軍航空隊が使用します。
2、パイロットの技量は同等とします。

仮定の国は航空母艦への搭載機を探しています。ただし、昭和15年頃なので英国、
およびアメリカからは購入を断念しかけています。

この続きはどうなるでしょう。ドイツ・イタリアの両機以外にも、なにかしらの手段で
艦上戦闘機を入手できればと、危険な隣国をもつ仮定の国は、なりふりかまっていません。
この国の海軍航空機調達責任者の立場に立ってお答えいただければ幸いです。

ちなみに運用空母は、1次大戦の英国超大型軽巡を英国にて改装し、横の制動索を持ち、
島式艦橋のフラット・トップです。
もちもち

  1. CR42の方がお得ですぜ。
    BUN

  2. おおう、複葉機ですね! そのココロはいかに、ですか?
    もちもち

  3. G50よりも安い、速い、強いの三拍子揃って、しかも使い易い。少なくとも1943年までは英国海軍航空隊の戦闘機にそう引けはとらない。というかむしろ強い。こっちにしましょう。
    BUN

  4. そうですね、わたしもCR42を推薦します。
    グラジェーターがほんのちょっとした改造(フックをつけて、塩害防止措置をしただけ)で艦上機化できた実績からみて、CR42の艦上機化に困難は少ないものと思われます。
    航続距離が短いのがやや難ですが、両翼下に爆弾架を装備できるところから見て、配管さえ追加すれば増槽の搭載も可能でしょう。
    また、ドイツとも国交があるのなら、あの幻の最速複葉戦闘機CR42DBを艦上戦闘機として使うことも夢ではありません(笑)
    まなかじ

  5. おおう、2枚翼大人気ですねい。意外でした。ところで109がだめですが、
    これはどうしたことでしょう。確かにネガティブ・ファクターはた〜くさん
    ありますが、実際艦上機型が存在したこともかんがみると、有望なように
    思えるのですが…

    すみません、しつこくて
    もちもち

  6. 昭和15年ごろと言うのが微妙ですが、零戦はどうでしょうと言うのは
    ちゃぶ台をひっくり返すような意見でしょうか^^;
    たかつかさ

  7. Bf109Tは、他にそれしかなかったから作ったようなものです。
    もし、もうちょっとグラフ・ツェッペリンの起工が遅かったら、Fw190母体で作っていたのではないでしょうか?

    まなかじ

  8. >6
    109TとG50、あるいはCR42というのがライバルであるならば、零戦といわず九六式四号艦戦でも十分にいけてるような気もします。
    これの機銃をMG17あたりに取替えてやれば、それこそ1943年前半あたりまでは欧州最強艦戦で通用しそうです。
    まなかじ

  9. おお、みなさまありがとうございます。そこで、もちもちは“ちゃぶ台がえし”の
    零戦に“おおうっ”と思ったのですが、当時日本が零戦を売ってくれる(金はある)
    可能性はあるんでしょうか? そしてそのルートは!? 質問が続いて恐縮ですが、
    引続きおつきあいくださったら最高です!

    ありがとうございます!
    もちもち

  10. どんどん出題内容を変えていくなら、議論ボードの方が適切かと
    思いますがいかがでしょうか?
    SADA

  11. 僕はここでいいんじゃないかと思いますが。
    過去の質問でもこの位脱線したものはナンボでもありますし。

    で、零戦購入の可能性ですが、難しいんじゃないかと思います。
    昭和15年ですから零戦は量産が始まったばかりですし、
    中国戦線向けや空母向けといった日本本国の需要を満たすことの方が優先でしょう。
    もう1、2年経って、量産が軌道に乗ったら実現可能かもと踏みます。
    勝井


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