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977 よく言われている事かも知れませんが、模試もバトル・オブ・ぶりてんで、独軍がゼロ戦21型を使っていたら、戦いの結果はどうなっていたんでしょうか?
Su-27P

  1. 模試も→もしも、バトル・オブ・ぶりてん→バトル・オブ・ブリテンの間違いでした。すみません。
    Su-27P

  2.  零戦21型はMe109の数倍の航続距離を持ち、
    ハリケーンはおろか、初期型スピットファイアすら凌ぐ空戦性能を持っていたようです。
    こんな高性能機がMe109の替りにバトル・オブ・ブリテンに参加していたら、
    歴史が変わっていたことは間違いないと思います。
    (「どうなったか」までは私にはわかりかねますが)

     ところで。
     12試艦戦が正式採用されたのは1940年7月で、
    同時に96艦戦の生産が打ち切られ、零戦の量産が始まります。
    一方、ドイツは1940年5月から始まる対英戦に
    単発戦闘機760機を参加させています。
    Me109やスピットと同世代の96艦戦ならばともかく、
    これらより新型機である零戦は、
    時間的にバトル・オブ・ブリテンには間に合わない戦闘機なのです。
    どんべ

  3. 零戦ならスピット5型当たりまでは優位を保てたと思います。

    ↓ここからは関係ないかも^^;
    最近思うのですが、1000馬力級水冷エンジン付き戦闘機の空戦性能はけっこう鈍かったのではないかと思います。
    初期型スピットやイタリアのMC202、日本の飛燕一型乙の運動性は、ハリケーンやP-40 、P-39よりは幾らかマシですが、
    零戦や隼に対しては多分ほとんどかなわなかったでしょう(特に垂直面では)。
    また、スピット5型と互角に戦えたとされているMC202は、一方ではハリケーンの性能と大差なかったとも言われています。
    フッフール

  4. >2 零戦は(十二試と呼ぶべきか)奥山機事故が無ければ15年4月末には前線に出そうとしていたようなので、ギリギリ間に合う仮定なのかも知れません。但し、A6M1をあわせても6機しか無い。8月まで待って19機そろえてからのほうがいいかも。


  5. 96艦戦か97戦もっていけば、かなりの活躍が期待できると思うのは
    僕だけでしょうか?
    勝井

  6. ↑マレーで九七戦がハリケーンにボロボロにされたことがありますので望み薄だと思いますぞ。
    大塚好古

  7. 97戦の機敏な動きには、デファイアントの旋回銃塔ではついていかれないでしょう。
    でも、デファイアントの方が速い。

    どんべ

  8. いっそ零戦より隼の方がよいのでは?
    武装は独逸の12.7mmにして。
    それに陸軍機ですし。
    ダークマター

  9. そうですねえ、高速重武装のデファイアントが守る空には
    如何に零戦とはいえ、危うかったことでしょう。
    やはりここは7.7mm弾への防御力を備えた世界最強の戦闘機、
    あの隼を投入するしか無いかもしれません。
    BUN

  10. 同盟国の間で
    「おまえんとこのゼロ貸してくれよ、うちのメッサーあげるからサ。」
    なんてことはなかったんでしょうか?
    わからんちん

  11. ↑Me109をはじめ何機種かは日本に着てますよ。キ44、60、61とかと比較試験がされてます。試験の成績がよければライセンス生産でもするつもりだったんでしょうか?
    taka

  12.  ↑↑Bf109はデファイアントを正面から襲って戦果を挙げていたから、その戦法を使ったら、もしかしたら97戦でもデファイアント相手に勝利を収められたかもしれない。この考えは甘いでしょうか?
    Su-27P


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