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第二次世界大戦中実戦参加した機で最速航空機と最も遅い航空機を教えてください 国籍はといません。 富嶽 |
答えは「雷電」です。
BUN
速い方はV-2で決まり。
遅い方ならフレットナーFl282とシコルスキーR-4のどちらかですね。バックできるし。
Schump
我等が「ふ号」を忘れてた。リクツの上では対気速度の絶対値が常にゼロ。
Schump
「航空機」なんて書いちゃだめですよ。それを読んだ瞬間にみんなの目は「キラリ」と光ったことでしょう(笑)
「航空機」だと、アドバルーンやロケットまで入っちゃいますよ(^o^)。
胃袋3分の1
もっと機種をしぼって戦闘機とか攻撃機と書くべきだった!
富嶽
ささき
「飛行機」なら、遅いほうはアメリカのV−173ではないでしょうか。
(↓の一番下の写真)
http://www.platon.co.jp/~vought/kakuki/jitukak/jik_us.htm
ちなみに、第2回オフ会クイズの正しい答えはささきさんの書かれた「P-47M」で、このときの正解者もささきさんでしたね(^o^)。なお、質問の正しい内容は「第二次大戦中に実戦に参加したレシプロ機の中で一番高速だったものはなにか?」です。
胃袋3分の1
「有人の動力付き固定翼機」まで絞りますと、フィーゼラーFi156シュトルヒの着陸速度が51km/hですから、失速速度は40〜45km/h近辺かと思われます。
Schump
V-173は離陸対気速度が約46.7km/hとなっていますから失速速度が40km/hを割っている可能性大。シュトルヒに勝ってますな。ただし実戦参加してませんが。
Schump
アンサラー