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爆装した戦闘機が地上目標 攻撃する場合どのように照準を定めるのでしょうか?。 KTM250ED |
今の戦闘機(F-16 など)は爆撃用の照準モード CCIP(Computer Calculated Impact Point)や CCRP(Computer Calculated Release Point)を持っており、目標をマーカーに捕らえて爆撃コースに乗せ降下−引き起こしを行えば、放物弾道が目標と交差する地点でコンピュータが自動的に投弾してくれます。
ささき
>1.佐々木様、回答有難うございます。今、フライトシムの「Mig Alley」をやっているのですが爆弾の投下が全ったくうまくいかないので質問しました。
お答えの中の「爆弾弾道をなるべくフラットにする」ために進入時の高度やスピードは決められていたのでしょうか?。
質問者
もう一つは地表スレスレを高速で飛んで爆弾を落とし地面を跳ねさせて目標側面に当てる反跳爆撃(対水上攻撃が有名ですが陸上でも使うようです;ヨーロッパでは P-47 がこの戦法でドイツ戦車の側面を狙ったという話もあります)で、こちらは「目標のてっぺんから +10m 上を約 700Km/h で飛ぶ」とあります。投下時期は「時間にして 0.2 秒、この瞬間を逃さず投下ボタンを押せば確実に命中する」とありますが距離の見極め方については記述がありません。また「ロケット弾や機銃掃射は横滑りがあると絶対命中しないが、反跳爆撃はラダーを一杯に使って横滑りさせても、機軸が目標真上を通過するコースを通っていれば命中する」という興味深い記述もあります。
FSMでこれらのテクニックがどこまで使えるかわかりませんが、参考までにどうぞ。
ささき
他のフライトシムでも色々やってみます。有難うございました。
回答者
ささき
質問者