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1356 Bf109G−14の生産型の基になったサブタイプのBf109G−6/U3(DB605AMのMW50付)がいつごろから部隊に配備(改修)されていたかご存じの方はいないでしょうか?
G−14の生産が1944年7月ですから、当然それ以前に運用されていたことは確かだと思うのですが。または配備状況はどんなものだったのでしょうか?想像するに航空団本部小隊(Stab)あたりに優先的にまわされていたのでは・・・などと勝手に想像したりはしているのですが。
トラFD

  1. U仕様は製造段階で実施されるのでは?
    実戦配備の機体にU3が無いものかとちょっと探したのですが、探し方が悪いのか、確証の持てる機体が見当たりません。恐らく本土の防空部隊に装備されたのであろうとは思うのですが・・・。またDB-605AMの製造記録も探しましたが、DB605のサブタイプごとの資料を持っていないことに気が付くというお粗末でした。G-14/AS等のG型の高性能タイプは配備された部隊が限られていますので、その辺りも参考になると思います。
    BUN

  2. R仕様の現地改修と混同していました。
    U3自体は、実のところかなり早期(43年後半くらい?)に配備されていて、
    G−14がG−10やK型のピンチヒッターで泥縄的に生産するのではなく、
    もうちっと早期に本格生産されていたら結構、いけてたのでは〜とか愚考しています。
    トラFD


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