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1410 航空機の材質ってどんなのがあるんでしょうか。一杯知らないものがありそうで・・・
さと

  1. 木。
    紅葉饅頭

  2.  和紙とこんにゃく糊…っていきなり変わりダネかよ…

     気球や飛行船にはゴム引き絹布、羊皮紙、アルミ蒸着ビニール(ナイロン)、牛や羊の腸、極薄アルミ板(ジュラルミン骨組の硬式飛行船)等が多く用いられます。固定翼機でもゴム引き布を用いて空気で膨らませるもの(グッドイヤー・インフレートプレーン)が試作されたことがあります。
     ステンレス、といえばMiG-25やXB-70が有名ですが、これらはアルミ合金主体の構造に特に耐熱性を要する部分だけステンレスを適用したもので、「総ステンレス」となるとバドRB-1コネストガ試作輸送機(米・1943)ぐらいでしょうか。
    Schump

  3. 飛行船以外は変わった材質を使ったものは殆ど無いんですね。結構一杯あるものとばかりおもってました。
    さと

  4. 気になったのですがRB-1コネストガはとても皺だらけに見えます。ステンレスで大きな物を作ると皺が出来るのでしょうか?
    さと

  5.  AIR Enthusiast誌69号の記事によると、しわに見えるのは「スポット溶接の跡」だそうです(スポット溶接は圧力をかけながら行うので凹む)。ジュラルミンと違ってステンレスは溶接によって強度が落ちない(大丈夫かF4U?)ので、リベット打ちよりも量産性がよく、しかも重量が軽減できる(ステンレスは重いから)スポット溶接を選択したものと思われます。

    (蛇足)
     コネストガのステンレス意外の部分;
    ・ドア・床:合板
    ・動翼外皮:羽布張り
    Schump

  6. 溶接だったのですか。そう言われてみれば機体前部の方は規則正しく見えます。Schumpさんどうも有り難うございました。


    さと

  7. >5
    チャンスボートの飛行機には、30年代初期(20年代末の設計)のころから金属部部分への熔接が採用されてますから、F4UやOS2Uのころには、スポット熔接の技術にはかなりの自信があったのではないでしょうか。
    まなかじ


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