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1722 戦後、カーチス社とノース・アメリカン社はどこへいっちゃったんですか?
うぽっく

  1.  ノースアメリカン社は1967年にロックウェル・スタンダード社と合併し、ノースアメリカン・ロックウェルになり、それが1973年にロックウェル・インターナショナル社に社名変更。そして1996年にロックウェルが航空宇宙・防衛事業をボーイング社に売り、ボーイングの100%子会社であるボーイング・ノースアメリカン社となってます。
     ノースアメリカン(ロックウェル)が戦後に手がけた主な機体は、FJフューリー、AJサヴェージ、B-45トーネード、Т-28トロージャン、F-86セイバー、F-100スーパーセイバー、A-5ビジランティ、Т-2バックアイ、OV-10ブロンコ、F-107、F-108、XB-70ヴァルキリーなど。ミサイルでは、ナバホ、ハウンドドッグ、ヘルファイア、AGM-130、GBU-15誘導兵器システムなど。
    ノースバーグ

  2. カーチスはたしか、WW2後にXF87という4発ジェット戦闘機を試作したのを最後に倒産したおもいましたが。
    バウアー中尉

  3. カーチス XF-87 ブラックホーク夜間戦闘機。1945 年発注、1948 年初飛行。バフェッティング問題により計画中止。試作機はウェスティングハウス J34 四基搭載、量産型ではジェネラルエレクトリック J47 二基に置き換えられる予定でした。
    ささき

  4. 私ぐらいの歳になると、B-1Aが初飛行した頃は、ロックウェル・インターナショナルだったことを覚えてます。P-51を全面黄色にして通称「イエロームスタング」もロックウェルのロゴを入れて飛んでました。
    オンブー


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