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1764 液冷エンジン搭載の戦闘機にファストバックタイプのものが多い(メッサーシュミット・スピットファイア・ムスタングA〜C・飛燕)のは何故でしょうか。私が思うに液冷エンジンの正面面積の小ささを生かすために
できるだけスマートに設計する事が慣例化していたのではないかと思いますが。
J2

  1. またやってしまいました、すいません。
    J2

  2.  空冷星型エンジン戦闘機でもファストバックは多いですよ。
     第二次大戦参加機だけでも、セバスキーP-35〜リパブリックP-47系、カーチス・ホーク75系、グラマンF4F/F6F、雷電、ブロッシュMB150系、コールホーフェンFK58、フィアットG50(半開放式)等々。
     むしろ1940〜43年ごろにファストバックから水滴風防への移行が進んだと考えた方がいいと思われます。
    Schump

  3. 1930-1940年頃はファストバックにすれば、抵抗を減らせると考えられたいたからじゃないんすか?
    ギュンター

  4. 戦闘機パイロットにとって後方視界がどれほど重要であったか
    この認識不足でしょう。視界の確保の為なら抵抗増もいとわず。
    水冷、空冷の別は無いと思います。
    雷電は視界を犠牲にしても抵抗減少を狙った結果ファストバックです。
    ジェット機になって同じ事を再び繰り返したみたいに見えます。
    F15やF16、あそこ迄する必要あるのかとも思ってしまいますが
    やはり必要なんでしょうね、パイロットにいわせると。

    林檎


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