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1842 日本海軍機には魚雷、爆弾、増槽を機体中心線からずらして搭載しているものが少なからず存在しているようですが(九七式艦攻、晴嵐、彩雲等いろいろ)これはどういった理由によるものでしょうか?
さと

  1. 「天山」などは、冷却用空気の取入口との関係ではなかったでしょうか。
    魚雷が右よりであれば、取入口は左寄りとか、少しずれているはずです。
    他機種に関しては詳しい方にお願いします。
    能登

  2. 九七艦攻の場合は、胴体下面にある爆撃照準器用の窓を避けるために、魚雷装備位置が右側にずらされていますね。位置をずらす量を最小限にするため照準器も左側に設置されているようです。
    SSS-R

  3. 彩雲は偵察窓と重なる方に増槽が有りますね。何でわざわざ?
    アンサラー


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