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1941 もし今、零戦や疾風など、大戦機を作ったら法律にひっかからずに飛べるのでしょうか?
また、もし出来たら爆撃機(一式陸攻・飛龍等)はどうでしょうか?

提督

  1. ちょっと訂正・・・(汗)
    ↑もしできたら爆撃機・・・・・・・どうでしょうか?
         は、どこまでOKなのでしょうか???という意味です。
    日本語がデタラメですいません。
    提督

  2.  少なくとも武装は違法だと思います。搭載機銃などは銃刀法にひっかかるのではないでしょうか?
    ツカドン

  3. 武装は無理だが、機銃らしきもの(モデルガン?)をつけた大戦機のレプリカだったら、役所で必要な手続をクリアすれば飛ばすことができるでしょう。ただし、現在の航空機に求められる基準に合格しなくちゃならないし、型式証明等を取るのに結構手間がかかるのでは。アメリカに比べても日本は基準が厳しく、手続が面倒くさいのでは。特に大型機の場合、かなりの長さの滑走路を必要とするが、どこかの空港を使うための手続も必要だし。
    アリエフ

  4. と言う訳で、日本よりはアメリカで飛ばす方をお奨めいたします。向こうじゃ、民間保有のB17がショーやったりするし。ただ、反日感情には要注意・・。
    アリエフ

  5. 日本ではどうかわかりませんが、アメリカでは Experimental(実験機)のカテゴリーで自作機にも比較的簡単に滞空証明(Airworthiness Certificate)が下ります。実際アメリカで飛行状態を維持している大戦機は飛行状態のまま軍から払い下げられたもの(Limited カテゴリ)と、一度スクラップ扱いとなり滞空証明を失ったあと再生され新たに証明を取得したもの(Experimental カテゴリ)があります。
    大型多発機でも Experimental で証明を取ることは可能だと思いますが、自重が 14500 ポンド(6.6t...だいたい銀河クラス) を超えると機種別免許(タイプ・レーティング)が必要となるため、それを操縦できるパイロットが限られることになるのではないか?と思います。世界に一機しかないような Experimental 機にタイプレーティングが適用されるのかどうかよくわかりませんが…。
    ささき

  6. >5. 久しぶりに書き込みです。Type Ratingが自動的に必要となる1つの基準、重量については、FARの規定は、認証された最大離陸重量が12,500ポンドを超えるもの、です。また、機体がExperimentalカテゴリーに登録されていた場合は、Type Rating Requirementsの適用外となります。(FAR61.31の例外条項)
    無論、当該航空機のPICとして飛ぶためには、原則として所定のカテゴリー、クラスのratingを満たしている必要がありますが・・・Experimental登録されたB-17の様な機体を飛ばすことを考えると、現実には保険屋の規定に拘束される場合が多いかもしれませんね。

    みなと

  7. (ゴミ)しかし、日本のサイトでアメリカの法律の話しをしてるのもなんですなあ・・・日本では12,500lbが5,700kgに置き換わってる、位しか知らないもので・・・今度調べておきます。
    みなと

  8. (さらにゴミ)
    爆撃機を再現して「飛ばす」まではいいですけど、「物件の投下」は原則禁止(国土交通大臣に届出が必要)ですよ。
    Schump

  9. (輪をかけてゴミ)「物件」ならいいんじゃないですか? 「駅前2LDK、日当り良好」とかいう宣伝を書き込んで(笑)。 ごめんなさい。
    みなと

  10. >6, 7
    いつも補足ありがとうです。うろ覚えで書き込むもんじゃないなぁ。
    ささき

  11. みなさん、ありがとうございます。
    大学でイロイロ学んで、アメリカに渡り日本軍機を作りたいと思います。
    現実的・非現実的はヌキにして・・・(笑)
    もし出来たらみなさんで1機くらい買ってくださいね(爆)
    提督

  12. (2重に輪をかけてゴミ)
    投下する物件に紐がゴムを結わえ付けておいて、投下後に回収すれば...


    アオキ

  13. > 11

    蛇足ですが、本当に乗れる「零戦」を作ってしまった人がいます。
    エクスペリメンタル航空機連盟会長の濱尾豊氏です。
    「航空ファン」1988年3月号に記事がありますが、手っ取り
    早く見たい方はこちらを。

    http://homepage2.nifty.com/olympos/topic/slj2000.htm
    http://www.aero.or.jp/koku_sports/slj-dige3.htm




    ごるぴゐ

  14. ↑まちがえた。1998年3月号です
    ごるぴゐ


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