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1992 どこかの空軍で、F/A18のコクピットの下の塗装で、裏から見るとキャノピーのように見せて、相手の判断を遅らせる、という物があるのですが、本当に効果はあるのでしょうか。
破壊神

  1.  こんちは、お初です。フォルス・キャノピーっすね。
    結構前から有る欺瞞策で、ACM中一瞥した時に引き起こし方向を見綾ませると言う物ですが。今年の戦競で 危険防止の為禁止したと言う話が 航フに載ってたくらいですので、それなりに効果はあるんじゃないでしょうか。
    70年代はベトナムでの空戦の影響か、フェリス・カモフラージュを始め 面白い塗装が試みられたのです。私的には、直線的に機体を断ち切ったような塗装で 機体の飛行方向を誤認させるというのが面白かったですが、普及はしなかったですね。
    グリーネマイヤ智久

  2. >どこかの空軍で
    カナダ軍のF-18(CF-18)でしょうね。
    (N)

  3. カナダ空軍のCF−18ホーネットは「偽装風防」ですが、アメリカ海軍の「ブリュースター・バッファロー」には下面に本物の風防(正確には窓)が付いていたそうです。つまり、コクピットの床がガラス張りのようなものです。(鴨下示佳 著 戦闘機〜メカニズム図鑑〜 より)
    YF−23A


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