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2017 今日(7/26)発売の週間文春か新潮のグラビアに零戦の特集をやっていたのですが、その中の一枚に後部胴体の前にパイロットが写っていて、昭和19年云々と戦歴が縦書きに書いてある機体が載っていました。ところが下面色の塗り分けが彗星のような波形なのです。尾翼も前の部分しか写っていないので本当に零戦かどうかわかりませんが、零戦だけを追った記者の記録なのでなんともいえません。波形に塗り分けた零戦はあったのでしょうか。
エアモデラー

  1. それは台南空の零戦三二型ですね。
    しかもタイ−180号機の写真のようです(笑)。
    三二型は全機、工場出荷時には全面灰色塗装ですので、迷彩は事後に施されたものです。その際波型の塗り分けになってしまったのでしょう。
    二一型、他部隊でも同様な例は多く見受けられます。


  2. ありがとうございました。1機作ってみたいものです。かなり雰囲気が変わるでしょう。
    エアモデラー

  3. 二代台南空の零戦は胴体の「戦歴」がキモ。どうやって書きます?
    BUN

  4. すでにデカールになってキットに付属して
    なかったでしたっけ
    片 

  5. 三二型のキットに青木中尉の機体があったような気がしますね。でもあの「能書き」はホラ、あそこの航空隊の「風習」なんですから他の機にしましょうよ。雷電といい、タミヤは青木さんが好きなのか?
    BUN

  6. 現地塗装なら当然日の丸の周囲は塗残しなんでしょうね。戦歴は白か黄でしょうか。文章が読めればホラでもなんでもデカールは作ってみるんですが。
    エアモデラー

  7. 綺麗な白縁付きの日の丸ですよ。字も白でしょう。写真集「闘う零戦」に青木機以外の「読める」機体が掲載されています。当然週刊文春にも。
    BUN


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