ゲームでも女性の声で被弾すると「メーデー、メーデー」ってうるさいです。
kazz

前にここの何かのコーナーでF-2はパイロットの希望により、女性の声で喋ると言う話がありましたが、本当かどうかは私には判りません。しかしkazzさんの言われる様に、焦っている時に高い声でどうこう言われると「やっかましぃ」と言いたくなる気がしますね。この反応速度UP説が正しければAWACSや基地のオペレーターも女性の方が良いという事になりますね。

ところで実機の警告音声だとかは録音なのか、それとも合成音声なんでしょうか？すごい気になります
kabukou

↑少なくとも基地やAWACSのオペレーターは女性(の声)が向いています。女性の高い声は無線を通してでも聞きとりやすいんです。
ABCD

いやぁ、もっと根本的な理由で女性の声のほうが良いと思うのは
オヤジの心理でしょうか・・・（半分ゴミです、すみません）

はしもっちゃん

皆様、回答をありがとうございました。

何の雑誌だったかど〜しても思い出せませんが、マンガとかそういったのじゃなかったように思います。たぶん『月刊 丸』とか『航空ファン』とか・・・

警告音声は合成音声とかいうのも書いてあったように記憶しています。
Toshitin

ABCDさん、有難うございます。なるほど無線を通すと、高い声が聞こえやすいとは・・・ためになります
kabukou

日本の防空網をかいくぐって強行着陸したベレンコ中尉のＭｉｇ２５ですが、函館空港にたどり着いたときにはガス欠寸前で、機内では燃料切れを警告する音声装置が作動していたそうです。その音声、女性の声だったとか。旧ソ連の戦闘機でさえ、警告音声は女性の声なんですね。
ＮＸ

Toshitinさん、ＮＸさん、情報有難うございます。
Toshitinさんの質問なのにすっかり私がお世話になってしまい申し訳ないです。しかし70年代から警告音声は女性の声とは。どうやらF-2の音声がパイロット達の希望（趣味？）で決まったわけでは無いようですね。安心な様な残念な様な
kabukou

確かＡＴＦのＦ−２２のコクピットにも音声警告システムが搭載されていた気がします。これも女性の声で、パイロット達からは“ベティー”と呼ばれているそうです。
ＹＦ−２３Ａ

どうやら“音声で警告する”というのはホントウみたいですね。

それじゃ、実験の方はどうなんだろ・・・
Toshitin

すでに１９６０年代に、アメリカでの実験で、パイロット（当時はすべて男性）は女性の声により早く反応する、との結果が話題になっていたと記憶します。

便利少尉

私が聞いたビジネス機の警報は男性の声でした。

Ｎ１Ｋ１

ゴミレス
音声警告と言うと、トヨタの初代ソアラ（女性合成音）を　思い出します。−−−乗ってました。
事前に、男性、女性、運手者に　アンケートを取ったところ、
「女性の声の方が安心する。好意的」との回答が圧倒的だった結果だそうです。　
軌跡の発動機？誉

カーナビなんかはしゃべるだけじゃなくて、関西弁とか選べる物もあったらしい。
ＰＣ関連でも一時話題になりましたね。
http://www.zdnet.co.jp/internet/news/9801/28/news4.html

kazz

>9
　航空機のコクピットに限らず、警告音に女性を使うシステム（とその声）は”Bitching Betty”と総称されるそうです。どうやら聞こえよがしに愚痴をたれるオバちゃんのイメージらしいのですが、文学やらことわざやらに疎いので出典不明の段ご容赦。「ロシアでは”Nagging Nadja”という」とする資料もありましたが、ゲームの説明書だったりして真偽不明。
Schump

便利少尉さん、Ｎ１Ｋ１さん、軌跡の発動機？誉さん、kazzさん、Schumpさん、ありがとうございました。

ホントウに勉強になります。
Toshitin

ちょっと前の話なんですが、缶ジュースの自販機で「ありがとうございます」とか
しゃべる合成音声が「女声なのがけしからん」と怒ったフェミニストが居ったらしいんですが、メーカ０の技術者が「男声で聞き取れるようにするとコストがずっとかかるんです」っていったらあっさり引き下がったそうです。
また、京王線なんぞは上りのホームが女声、くだりのホームが男声なので、かぶっても聞き分けられます。
ウマシカオ