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2639 仮に自衛隊機が日本本土上空で空戦をすることになったとき
必ずしも下に人がいないとは限らないと思うのですが
増槽の投下や目標を外れた機関砲の弾丸やミサイルに決まりごとや対策は定められているのでしょうか?

moko

  1. 自衛隊に限らず、防衛側は人口密度の高い所での空戦はできるだけ回避するよう努力すると思いますが。弾丸どころか機体が都市のど真ん中に墜落すると大変な被害が出るわけだし。
    アリエフ

  2. ミサイル類は通常、発射後に設定時間を超えるか、指令により自爆するように
    なってますし、自爆しなかったとしてもシーカーが目標を捉えないと、信管が
    アーミングされません。

    航空機搭載の機関砲弾については設定時間を超えた時の自爆機能は無いと思い
    ますが、機関砲を使った空戦自体が現代ではあまり機会が無いと思います。

    増槽の投下は普通のパイロットなら常識的に人家の上ではやらんでしょう。
    AP1

  3. 情緒的な回答ですが、最近のT-33の墜落事故の事例を考えると
    今の自衛隊は信頼に価すると思います。
    エロチカ番長

  4.  ゴミ。怪獣映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』では、東京に飛来して満員電車をかっさらっていったギャオス亜成体に対し空自のF-15Jが発進したものの、『市街地上空での攻撃は許可できない』として迎撃はできませんでした。結果的に、電車の乗客をみすみすギャオスの餌食にしてしまったことになりますか・・・
    ブラック・タロン

  5.  「あなたはどっち?」でも答えたけど、自衛官によれば、都市部上空では戦闘禁止。ただし、首都上空では戦闘を辞さないそうです。
    ザイドリッツ


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