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2650 台湾沖航空戦で日本航空隊は、必勝を期した夜戦で、大損害(そもそも大損害は昼間の戦闘によるとの説がありますが・・・・)の割に大した戦果を挙げていませんが、どのような要因が大きいのでしょうか。特に夜戦に限定して解答お願いします。
1.夜戦における航空隊の技量不足。
2.アメリカ軍のレーダー射撃・VT信管の大威力。
3.アメリカ軍のECMによる接敵の失敗。
4.アメリカ軍の夜戦機の迎撃。
5.他
hiro

  1. どれも当たるんじゃないかと思います。
    他に日中に出していきなり主力打撃部隊を喪失しています>10/12と10/13
    いうまでも無く少数で出しても戦果は得にくくなります。
    それと天候も未帰還を増やしたの原因ではないかと想像します。

    沖縄等の事例を見ると、極端な違いはないようにも感じますので、単に彼我の戦力が最大要因で、次に天候じゃないでしょうか。

    SUDO

  2. 質問者です。大戦後半は、日本側の戦力の低下という要因もありますが、米艦隊の防御力の向上も著しいものがあって、よほどの新兵器、戦術でもないと、その防御網を打ち破るのは困難に思えます。
    エグゾゼとまではいいませんが、架空戦記としてもそれなりに説得力のある有効な対策はなかったのでしょうか。まあ、飽和爆撃できるくらい航空機集められるといった場合は別として。
    たとえば、航空機発射のロケット弾攻撃(米軍のタイニーティムの射程でどのくらいなんですかね)とか。赤外線誘導爆弾とか。50年代みたくジェット機での反跳爆撃、ロケット弾攻撃は台湾航空戦時に決定的といえるほど効果的ですかね。なんかないですかね。どーにも思いつかないです。
    高性能の誘導魚雷はデジタル技術が使える70年代にならないと出てないみたいですね。
    hiro

  3. いや、もうこの戦いなんか、殆ど数です。
    T攻撃隊の戦力は実数で140機ぐらい、これはマリアナ沖海戦の1/3です。
    しかも戦闘機が殆ど無い。
    雷撃機は急降下爆撃機よりも対空砲火、特に機銃に虚弱だったようで(直線飛行を強いられるからか)それも被害を増したでしょうが
    戦果が得られなかった最大の要因は近づく事も出来ないほどの戦力差があったからと言ってよいでしょう。
    SUDO


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