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2894 第二時大戦当時のドイツ空軍戦闘機のパイロットの飛行服の色は何色だったのでしょうか。タミヤは黒(セミグロスブラック)でハセガワはミディアムブルーが指定されているので迷っています。野原氏の本のイラストだと42年夏頃の飛行服は青ぽいようで44年末頃のは黒のようなのですが。
モデラー

  1. パイロットが何を着ていたかによると思いますが、フリーガーブルーゼ(飛行服)や布製のフリーガーヤッケ(フライトジャケット)の場合ですとブルーグレー。

    革製のフリーガーヤッケの場合は、黒か茶という事になります。(ズボンはブルーグレーです)

    年代はあまり関係無いように思います。

    尚、余談ですが、布製のフリーガーヤッケには白色の物もあったそうです。
    ウエストモーランド

  2. 駄レス
    ドイツ軍全体に見られる特徴ですが自費購入の私物に徽章を縫い付けている事があります。パイロットの中にも規格品と違う黒や茶の革ジャケットを着ている人を見かけます。

    駄々レス
    パイロットの中にはアメリカのパイロットから引っぺがしたA2ジャケット(黒とか茶?)にドイツ軍の徽章類を縫い付けて使う人もいたそうです。

    駄々々レス
    ドイツパイロットの特徴として首にセンスの悪いスカーフ(水玉模様とか…)を巻いている人がたまにいます(普通は白のスカーフ)。周囲を警戒する為に絶えず首を動かしているので皮膚が服と擦れるのを防ぐ目的らしいのですがいかんせんセンスが…。(ガランドがダサダサの水玉スカーフを首に巻いてポーズを決めている写真を見た事があります。当時はかっこよかったんだろうか)
    ジョン・ウェイン

  3. ありがとうございました。ところで救命胴衣でしょうか、黄色に指定されている物をつけている絵があるのですが、これはフリーガーヤッケというものでしょうか。
    モデラー

  4. 分りずらい回答をしてしまい、申し訳ありませんでした。

    まず、ご質問の 救命胴衣 = フリーガーヤッケ の件ですが答えはNOです。救命胴衣とフリーガーヤッケは別物です。
    フリーガーヤッケとはフライトジャケットのことです。

    パイロットが戦闘機に乗り込む場合に着用する被服として考えられるのが、飛行制服(フリーガーブルーゼ) or フライトジャケット(フリーガーヤッケ)で、その上に救命胴衣を付ける形になります。

    1番の回答ではフライトジャケットは革製と布製があり、革製は茶か黒色で、布製はブルーグレーであるという事と、フライトジャケットが革製・布製に関わらず、ズボンはブルーグレーであるという事が言いたかったのです。

    尚、飛行制服(フリーガーブルーゼ)の色もブルーグレーです。
    ウエストモーランド

  5. たいへん詳しいご説明ありがとうございます。黄色のライフジャケットは末期の防空戦のジェットパイロットや東部戦線のパイロットはあまり着けていないと考えていいのでしょうか。
    モデラー

  6. ご質問の救命胴衣ですが、本来は全ての航空兵に支給されていたそうですが、狭い機内では動きが制限される為、戦争中期以降は爆撃機や輸送機の乗員によって使用されるようになったそうです。

    また、救命胴衣は洋上を飛行するパイロットには必要不可欠な装備でしたが、洋上を飛行しない戦線では着用されないこともあったとの事です。

    以上の文章はグリーンアロー出版社『ドイツ軍ユニフォーム&個人装備マニュアル』を書かれています。
    ウエストモーランド

  7. 上記文章にて誤りがありました、訂正させて頂きます。

    まず、ドイツ空軍の救命胴衣は大きく分けて2つの種類がありました。
    1・カポック(熱帯地域に植生する樹の繊維)と布で作った物
    2・二酸化炭素で膨張するタイプ

    戦闘機パイロットに敬遠されたタイプは1番のタイプでした。
    大戦中期以降は場所を取らない2番のタイプが一般的になったとのことです。

    以上の事から考えますと、救命胴衣は大戦後期も支給されていたが、救命胴衣を付ける・付けないは個人の裁量に任されていた、という事ではないかと思います。
    ウエストモーランド


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