F-2の整備とF-15Jの改良のほうが先決ではないでしょうか？
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F-2のAAM-4とかF-15JのAAM-4とかが、もちろん先に来ますが
（それらは、かならずやらなければならないことだと思いますし）
もうちょっと後の話になりますかね。興味があるなら開発段階から資金援助しておいた方が
良いかと思われるのですが、各国は興味を示してお金を注いでいますし日本はどうなのか？ということで、日本的にはF-35は、なしの方向なのでしょうかね
F-15より上となると、F-35の場合、上かどうかはわからないですがF-35とかF-22になりますし、
密かに国産を計画しているというのであれば・・
なのるほ

興味を示したというのは、イギリスの他、イタリア、ベルギー、デンマーク、オランダといった国でしょう。２０１０年以降の配備予定だし、英仏と並ぶ欧州の大国ドイツがこの計画に乗るかどうかでしょうね。フランスとドイツが組んでこの計画に対抗するようになるかもしれないし（ラファールの改良型か？）、かなり政治的な要因も絡んできますので。
アリエフ

　Ｆ−３５が攻撃機側に要求性能がシフトしている点が空自の気にいらない点なのかもしれません。＞憶測
　ありていに言ってしまえば、Ｆ−３５は要撃機としての魅力に欠けます。
　空自が戦闘機を導入する一番早い機会は、おそらくＦ−４ＥＪの後継機としてでしょう、その場合要求される性能は空対空ミサイルの搭載量や速度性能などの要撃能力であって、Ｆ−３５に要求されている攻撃能力ではありません。
　無論、これは私の考えることであって、空自の担当者はそう考えていないかもしれませんが。

　また、買う（＝採用する）かどうかもわからないのに資金援助を行う予算があるか（大蔵省が査定を通すか）と言うのも障害の一つでしょう。
ｏｏｉ