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3068 今から20年前に伊丹空港から四国に行った際に空港(どこか忘れた)のタクシー運転手が大手航空会社のYS-11は空港に霧が出たら伊丹に引き返すが某会社(○航と一緒になったところ?)のYS-11のパイロットは元自衛隊が多く滑走路上空をローパスして霧が散ったタイミングで着陸すると言ってました。だから大手の便が到着する時間に霧が出た場合は空港に行くのを控えると言っていました。本当だったのでしょうか?
ビジネスフライト

  1. それは旧・高松空港ではないかな?1986年に私が羽田発高松行きのYS‐11に乗ったとき、空港上空に雲が立ち込めていて2回低高度で旋回しましたが着陸を断念し徳島空港に連れていかれました。当時、四国4県の空港の中で高松だけがジェット機が就航しておらず、その後より郊外の山の中に新・高松空港ができてからジェット機が入るようになり、こうした問題はなくなったようです。
    でも、旧空港の方が市の中心部に近くて便利でしたけど。ただ滑走路が短く施設も貧弱だったわけで。
    アリエフ

  2. パイロットが自衛隊出身かどうかではないと思いますが。
    元々YS-11のエンジンはダートのMK542ですからSLTOがメタ噴して3060ESHPくらいでしょ?
    しかも設計の古いターボプロップだから反応も遅いしたっでさえ大変なのに、少しでも
    Pinが下がるとEPRがた落ちになりますので強い低気圧で霧が深いような条件なら、一発で絶対に
    降りる必要がある人しか降りないのではないでしょうか。私は降りない人の運転をお願いしたい。

    ぼけ


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