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3242 圧搾空気や電気の外部供給を受けなくてもエンジン始動ができる戦闘機(ターボジェット、ターボファンに限る)で、APUの排気を利用する以外の方式を採用しているものはあるのでしょうか?
zeek

  1.  F−15等はJFS(Jet Fuel Starter)を装備しています。まあこれはAPUに近い物ですが。
    センチュリーシリーズのころには、火薬カートリッジによるスターターを装備している機体も多く、黒煙を上げて始動するF-105の写真等が有ります。(大戦時レシプロみたいす)
    グリーネマイヤ智久

  2.  そういえば、SR-71やライトニング(EEの方)は、エンジンに直接 TEB(トリエチルボラン)だとかイソプロピルなんたらとかという剣呑な燃料を供給して始動するのだとか。追加までに。
    グリーネマイヤ智久

  3.  度々すまぬ・・
    調べてみたら、SR-71は外部からの圧縮空気でエンジン回転させておいてからTEBで点火するのだった。質問には相応しくなかった 失礼。
    ライトニングは、確かにイソプロピル硝酸塩(1液式燃料)で始動する様だ。
    グリーネマイヤ智久

  4. 前にイエガーの伝記でF-86を縦列駐機して先頭の機体を外部動力で始動し、
    次からは前方機の排気でウィンドミルして始動したと書いてありましたが、
    これは外部供給を受けないで始動とは意味合いが違いますね。
    失礼しました。
    ぼけ

  5. F−15のJFSは、小型ジェットエンジンの回転を機械的に取り出して、その回転力により、エンジンを始動させます。車のセルモーターと同様と思っていただければよいでしょう。JFSの始動そのものは、ハイドロモーターにより行われます。このハイドロモーターの作動には、畜圧された作動油を使います。作動油そのものは、当然圧縮できませんので、窒素ガスを封入したアキュームレータと呼ばれるガスボンベのようなものに作動油を押し込めると、窒素ガスが圧縮され、これが作動油の圧力となります。(窒素ガスがバネの働きをして、作動油を押し出す)
    PRCA


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