QQCCMMVVGGTT
193 アメリカ海軍は、空母での部署や役割を混乱をさけるため、部署ごとに服の色で分けていましたが、日本の空母では、部署や役割の混乱を避けるためどんな努力をしていたのでしょうか?

  1. 士官は帽子の後ろに蛍光塗料でカタカナで略号を入れていました。光ってよく目立ったようです。他はどうだったのでしょう?


  2. ↑は、たとえば「司令長官」なら「シチ」、「参謀長」なら「サチ」、
    「司令官」なら「シカ」、「先任参謀」なら「セサ」、「艦長」なら
    「カ」、「副長」なら「フ」などと書いていたかのような記述は知っ
    ておりますが(という私の理解というほうが正確かも)、そのことで
    しょうか。艦内帽(正確な名称は忘れました。要するに略帽のことで
    す)の後に、蛍光塗料で識別のために書いたとかいう風に理解してお
    ります。もっとも、これは士官の場合ですけどね。そういう意味で、
    「第三分隊長」とかの場合は、どう書いたのかちょっと興味がありま
    す。

    今泉 淳


Back