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196 寿命の短かった大和武蔵の側面の副砲は活躍したのであろうか。

  1. そもそも「大和」「武蔵」自体が活躍したとは言い難いのですから、副砲が活躍したということもないでしょう。(N)


  2. ↑以前のQで、副砲はレイテで肉薄する魚雷艇に発砲とありました。このときは、側面の副砲はもうなかったと思ったので、聞いてみました。


  3. レイテで大和の副砲が駆逐艦と交戦してますが、側面のは撤去したアトですね/SUDO


  4. 実際のトコロ、「大和」「武蔵」とも両舷側の副砲は活躍どころか実戦で発砲した事もないと思うのですが、どうでしょう?(N)


  5. あれ、陸揚げされた後、防盾を改造して仰角が上げ高角砲として呉近郊に設置したらしいのですけど、ここでも発砲していないのかなあ?


  6. 60口径3年式15.5cm砲は最初から高角射撃可能の両用砲です。といっても射角が大きいだけで米軍の両用砲といっしょにしちゃいけませんが。防盾を改造したのは最上型から大和型に積み替えた時で、呉に陸揚げされた時には変化はないはずです。言うまでもない事ですが射角を大きくするには、防盾だけでなく砲架その物は改造する事が必要で大改造になってしまいます。


  7. 大和時代は撃ってなくても代わりに大淀が撃ってるかも
     


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