金剛級・扶桑級・伊勢級の３６センチ砲は２８０、
長門級の４０センチ砲が２５０、大和級の４６センチ砲で２００だそうです。
最上級が軽巡時代に装備していた１５．５センチ砲で３００、
１２．７センチ高角砲で１５００だとか。

ちなみに、弱装（火薬量半分）で撃つと砲齢は１／２、
減装（火薬量１／４）で撃つと１／１６、
試射の際１割増しで撃つ強装の場合は２と
定められていたそうです。

（出典：戦艦「大和」の建造 御田重宝著 講談社文庫 p.124）

ＺＩＳ

おぉ、高角砲の命数まで教えてくださるとは。有難うございますm(_ _)m
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