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445 装甲鈑の取り付けについてお尋ねします。
装甲板を裏側から非貫通ボルトで固定する場合、ボルト穴の位置決めはどのように行われたのでしょうか。具体的な方法がわかりません。
志郎

  1. ワタシも具体的な考察は出来ませんが、
    まず、強度面からは、想定される衝撃(この場合、ボルトの剪断
    抵抗で衝撃を受け止める)でボルトの数が決定され(ボルト太さ
    の決定と同時に)。具体的な位置については受け側の寸法で決ま
    って来ると思います。位置はボルトの数で変化するでしょうから
    ・・・


    takukou

  2. 実際のところは判りませんが、現在の老朽船改造や加圧タンクの仕様アップなどでガセットを張る場合は
    一番気になるのは荷重配分です。ですから当時の技術者も想定される攻撃からどの程度の衝撃荷重を「どこで」受け止めたいかを
    考えて位置決めしたと思われます。つまり構造上安全な構造体にいかに分散して衝撃を伝えるかが決めてだと想像します。
    具体的には判りかねますが構造体に近い部分では二重三重の千鳥で屈曲部は少なくなるような配置。大き目のパネルで必要があればアウトリガーなどを追加して
    その周囲もボルトは多くすると言ったところでしょう。



    Sq

  3. 実際に現場で装甲板を取り付けるときの「位置決め」をどうしていたと言う話でしたら、まず送られてきた(ボルト穴加工済み)の装甲板を一度現場で仮組みして穴位置を写し取り、それをもとに取付け用背板の穴位置を決めたようです(「戦艦武蔵建造記録」より)。
    (N)


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