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482 ヨークタウン級やエセックス級等、米空母は搭載機が約100機と日英空母に比べて多いのですが、これは日本の補用機にあたる分解収納を含んでの数なのでしょうか? そうであるのならば、どのくらいの数を積んでいたのか、またどの程度の時間で飛行可能状態にできたのか、教えていただきたいのですが。どなたかご存知でしょうか?
ヒラリーマン

  1. ここの質問413番を見て下さい

    SUDO

  2. 追伸
    ここの「移動する」で「>ちょっとタイ旅行で」を選択すると
    だいたい、その番号に飛べます

    SUDO

  3. そいや全く気にしてませんでしたが、
    米空母って
    分解した補用機積み込んでましたっけ?
    勝井

  4. 作家の豊田譲氏が戦争中捕虜になり米空母を見学した際、格納庫に折り畳まれて吊り下げられている艦載機を見て同じ大きさの艦で、搭載機の数が日本の空母より多い理由に納得したと書いてありました。
    日本の艦載機の翼は折り畳み式であっても零戦などはエレベーターに乗せるために翼端を50cmだけ折り畳めるようになっていただけです。(52型になったら主翼が短くなった為折り畳みはなくなりましたね。)米国の艦載機は翼が中程で折り畳んで収納性を考えていたのに対して余り考えていなかったようです。
    黒騎士

  5. >4 待った待った、艦攻や艦爆は、複葉時代からちゃんと翼折畳みしますよ。
    零戦に関しては、要求性能との兼ね合いで、折畳みにできなかった(しなくてもよかったというのもあるが)のだと思いますが。

    それと、グラマン式の畳み方というのはホントに大発明だと思います。
    まなかじ

  6. 切れちゃった。
    ただ、米空母の搭載数が多いのは、飛行甲板上に置いておく飛行機の数も定数込みになっているからです。正規空母なら30機は置いてありますので、ちゃんとしまってある分は70〜60機くらいでしょう。
    もっとも、米空母はミッドウェイ級まで(つまり大戦中はずっと)護衛空母を除いて解放式格納庫ですから、甲板上で吹き曝しというよりはましでも、ちゃんとしまってあるというほどではないかもしれませんね。
    帝国海軍やロイヤルネイビーは、全機を格納庫にしまうことを前提として飛行機を積みます。

    と、彗星は畳みませんね、主翼。
    まなかじ

  7. 米海軍でもSBDとか畳んでないしね。
    (N)

  8. 皆さんありがとうございました。米空母は露天繁止の実施及び機体の占有面積が小ささにより分解して積む必要も無かった、ということですね。では、日本の分解した補用機はどのように運用されたのでしょう?たとえば、第一次攻撃隊発艦のあと急いで組立し第二次攻撃隊に加えるというような迅速な運用ができたのでしょうか。ここのサイトだと思ったのですが、補用機というのは実はほとんど積まれていなかったという話を見かけました。これは、1 積んでいても役に立たないから積まなくなった。 2 積みたくても機体の供給が追いつかなかった。 3 機体が搭載設定値を算出したころより大型化したため積めなくなった。 ということかと思うのですがどうなのでしょう。

    ヒラリーマン


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