入手が容易な資料としては「世界の艦船」増刊の「日本航空母艦史」に
写真が掲載されていたと思います。
確か、あ号作戦の時の写真と消火装置を作動させている写真だったと記
憶します（他にもあったかも知れない）。
また、同増刊「日本軍艦史」にも写真が掲載されていたと思います。

あと、丸スペシャルにも写真が掲載されていた筈です。
takukou

ただ，確かに圧倒的に隼鷹の方が認知度は高いと思います．
なんでなんでしょねぇ？
勝井

飛鷹は故障その他で活躍の機会が少なかったことも原因の一つです。しかし、隼鷹は田宮のプラモが出るまで、知名度では飛鷹とどっこいだったけど、あの出来のいいプラモが出たために、独特の艦容が隼鷹のものとして認知されてしまったからでしょう。ウオーターラインシリーズが有名にした艦としては、雲龍型や、松型もそうですよね。松型は最近リニューアルされるまで、艦尾の角張った形状で間違って知られていて、また、そこに人気があったのですから。
ＢＵＮ

↑確かにそうですね。南太平洋海戦でも「隼鷹」は猛将角田司令に率いられ奮戦しましたが、「飛鷹」は機関の故障で不参加。同型艦でも光と影があるみたいです。
黒騎士

↑光と陰といえば、被害担当艦って一回なったらなかなかやめられないみたいですね。例）翔鶴、ヨークタウン　
同型そろって幸運と言えば伊勢型なんか運がいい方なのかな？
　
ｔａｋａ

質問者です。皆さん回答ありがとうございました。
＞１　takukouさん丁寧な説明ありがとうございます。早速本屋を探してみます。
＞２　そうなんです。過去に飛鷹の写真を目にしたのに印象に残っていないの
　　　かな、とかも考えました。
＞３　そうですねぇ。自分もウォーターラインで葛城（名前の格好良さに惹か
　　　れました）や桜（日本人ですから（笑））を作った口です。ただ、お題
　　　の２隻に関しては名前的には隼鷹より飛鷹の方が好きです。
＞４、５　という事は、雪風は陽炎型の全ての幸運を吸い取っていたのでしょう　　　　かね？あ、雪風兄さんのことではないです。念の為。


おやぢ