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618 太平洋戦争中、イタリアから日本(ボルネオ)に来航した三隻の潜水艦、「バルバリーゴ」「コマンダンテ・カッペリーニ」「ルイジ・トリーレ」は、何を積んできたんでしょう? (吉村 昭「深海の使者」には、レーダーと技術者と書いてあった記憶があるのですが) そしてその後、それらの艦はどうなったのでしょうか?
MS-09R

  1. 射撃用のレーダーと陸軍が招聘したレーダーの技師を運んできた様です。
    で生き残った艦の結末は・・・

    「コマンダンテ・カペリーニ」はイタリア降伏→ドイツ接収(UIT24)→
    ドイツ降伏→日本接収(イ503)となってます。

    「ルイジ・トレリ」は同様に、UIT25→イ504となってるようです。
    tackow

  2. 完璧な回答では在りませんが御参考までに、
    コマンダンテ・カッペリーニはシンガポール来航後イタリア降伏により日本軍により接収されドイツに譲渡、潜水艦UIT24と命名されたがドイツ降伏により再度日本軍が接収、伊号第503になり終戦を迎える。
    ルイジ・トリーレもほぼ同様、(名前がUIT25、伊号第504になっただけ)
    申し訳ないのですがバルバリーゴについては1943年戦没としかわかりませんでした。

    畝傍

  3. や、遅かりしか。
    畝傍


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