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863 ビスマルクが中距離以下の砲撃で沈まないので思いついたんですが、
3万トン級近接砲撃艦・・防御力ビスマルク級以上。
薬莢式の50cm単装砲(35口径)前1基後1基・速力30ノット。
10km以下での砲撃を専門として、最初の1分は6発程度の連射。
戦艦のバランスから、小型化する代わり砲撃力を大幅に削減して、
防御力をアップ。近接砲撃で命中率を稼いで、命中時の打撃力を
優先する案なんです・・当時技術的に可能だったんでしょうか?
もし、シャルンホルスト級の代わりにこんな戦艦を建造していたら?


fanfan

  1. 魚雷で対抗出来るのでは?

    SUDO

  2. 10kmに近づくまで戦闘力を維持できるのか?ってのもありますね。
    艦橋や測距儀を遠距離でやられるとどうしようもないのでは?
    taka

  3. なんか「駆逐戦艦」って感じですな(笑)。防御力のあるハッシュハッシュクルーザー?
    技術的には可能かもしれませんが,役に立つかな?
    単能か万能か論争が最近もありましたが,兵器である以上特化しすぎるのは
    危険な気がします。
    SUDOさんの「魚雷はオトナになってから・番外編」を読まれる事をオススメします。
    でも,萌え(笑)。

    ”&”

  4. 妙なアイディアに付き合って頂きまして、有難うございます m(__)m。
    大西洋の海戦についての本を読むと、結構戦艦同士の砲撃があったので
    旨い手がないのかと考えたんです。魚雷については、米英の物は射程も
    短く接近しないとならないため極めて危険。日本海軍程重要視されてな
    いよう思いました。最も、日本海軍の魚雷も遠距離では命中率はかなり
    低いので、どうしたものか・・?
    また、海が荒れているせいか駆逐艦クラスの活動が不活発なのでは?
    実際に、駆逐艦の雷撃(処分以外)で沈んだ大型艦は意外に少ないよう
    な気がしますけど・・潜水艦にはだいぶやられてます!!

    接近戦をすると言っても、ジクザク移動しながら近づくわけです、
    丁度、巡洋艦や駆逐艦が戦艦とやりあうときのように、ダメージは受け
    にくいかと思います。フッドの時でも12kmくらいまで接近してます
    、太平洋でも夜戦なら7〜8kmでやりあってませんでしたっけ?

    実際の砲撃のケースでは、最初の5分以内の命中率が結構良いようです。
    砲撃で激しく水柱が上がるようになると、計測に問題が出るのか?
    命中弾が出にくくなってませんか?50cm砲の場合、初弾が命中すれ
    ば相手の戦闘力にかなりのダメージを与えるため、以後は断然有利に
    戦闘を進めることが出来ます。
    最もドイツの場合、沈めるよりも重大なダメージを与えて連合軍の
    ドックを修理で機能低下させる方が重要かもしれませんが・・。

    本当は、連装砲 前2基後1基にしたいとこですが、とても3万トンに
    収まらないので思いきって、単装前後1基。
    あれ〜シャルンホルスト級に46cm連装3基でも良いのかな・・?

    fanfan

  5.  うーん、それなら列車砲を大型巡洋艦に載せたほうが良いかも。
    前ド級艦時代に伊戦艦に450mmや431mm砲を積んだのがあったけど、
    もし造るならそんな艦形になるのだろうか??
     まあ、「三景艦」の様に無理な注文付けると実戦では役にも立たない火葬艦
    になるのがオチです。

    K−SYAN


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