どうせ私が答えるだろうから、誰も何も書かないのでしょうが。

ペルー
『ワスカル』 Huascar （砲塔艦）満載排水量：2,030トン　10インチ前装施条砲2門
『インデペンデンシア』 Independencia （中央砲廓艦）排水量：3,500トン　8インチ前装施条砲1門、7インチ前装施条砲1門、70ポンド前装施条砲12門
『マンコ・カパク』 Manco Capac / 『アタワルパ』 Atahualpa （モニター）排水量：2,100トン 15インチ滑腔砲2門
コルベット　『ウニオン』 Union 1,500トン・100ポンド砲2門、70ポンド砲2門、40ポンド砲12門
コルベット　『アメリカ』America 不明・元アメリカ南軍向けの通商破壊艦
砲艦　『ピルコマヨ』Pilcomayo 800トン・70ポンド砲2門、40ポンド砲4門
水雷艇『リパブリカ』Republica / 『アーライ』Allay 18メートル級・スパー・トーピードー装備

チリ
『アルミランテ・コクレーン』　Almirante Cochrane / 『ブランコ・エンカラーダ』 Blanco Encalada　(中央砲廓艦) 常備排水量：3,370トン　9インチ前装施条砲6門
コルベット　『オイギンス』O'Higgins / 『チャカブコ』Chacabuco 1,670トン・115ポンド砲3門、70ポンド砲2門、40ポンド砲4門
コルベット　『アブタオ』 Abtao 1,050トン・70ポンド砲1門、40ポンド砲4門
スループ　『エスメラルダ』 Esmeralda 850トン・40ポンド砲14門
砲艦　『マガラネス』 Magallanes 950トン・7インチ砲1門、64ポンド砲1門
砲艦　『コヴァドンガ』 Covadonga 412トン・70ポンド砲2門

ボリヴィア
なし

こんなところです。海戦について詳しくお知りになりたければ、ここのリンクから東江戸川工廠経由、海防史料研究所の掲示板を見てください。だいぶ古くなりましたが、過去ログに残っているはずです。ちなみに今は、一次大戦のドッガー・バンク海戦をやっています。
志郎