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947 ナチスドイツ海軍についての質問です。ドイツ降伏時、ドイツ海軍で残っていた艦船(できれば駆逐艦以上)を教えてください。大破着底、砲台として使用されたものでも結構です。
ドンスコイ

  1. 大破着底:装甲艦ドイッチェランドことリュッツオウ
    自沈後着底:グナイゼナウ
    大破:軽巡ライプチッヒ
    転覆:戦艦ティルピッツ、装甲艦アドミラル・シェーア
    無傷残存:重巡プリンツ・オイゲン、軽巡ニュルンベルグ

    じゃなかったかな?
    GUY

  2. 誰も書かないから追加。

    大破着底:軽巡ケルン

     あと旧式戦艦が1隻大破着底していたはず(シュレスヴィッヒーホルシュタインだったかな?)。
    大塚好古

  3. 結構残っていたんですね。回答ありがとうございました。
    ドンスコイ

  4. 今更追加^^;

    ドック内で大破:重巡アドミラル・ヒッパー

    大塚好古

  5. 今更追加2
    ドイツ空母「グラーフツェッペリン?」も未完状態ながら残存していたはず。
    benben

  6. 駆逐艦については15隻が生き残っていた模様。(艦名、損傷状況は不明)

    装甲艦リュッツォウはランカスター爆撃機の至近弾により着底しましたが、10日
    後に1番砲塔と副砲が復旧して洋上砲台となり、陸路を進撃してくるソ連軍に砲撃
    を浴びせ続け、終戦5日前に乗組員の手で爆破されました。

    軽巡ライプチッヒの大破はオイゲンとの衝突事故によるものです。

    Uボートの生き残りは154隻。
    内1隻が水上排水量1621トンのXXI型水中高速潜U2511です。
    しゃるほ

  7. ザイドリッツという名前の空母があったような気がするのですが、私の勘違いでしょうか?
    ドンスコイ

  8. ザイドリッツはヒッパー級重巡の4番艦(プリンツ・オイゲン型の2番艦)として起工され、39年1月に進水、42年春頃までにはかなり艤装工事も進んでいた(船体工事はほぼ完了、機関搭載済み)のですが、空母への改装にとりかかります。
    しかし、43年2月には戦況の逼迫から大型艦の新造工事はすべてキャンセルとなったので、終戦時には未完成のままケーニヒスベルクで自沈しています。
    まなかじ


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