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1596 太平洋戦争中日本潜水艦の損害が激増していく中で、既成の潜水艦にはどのような技術的対策、改良がとられていたのでしょうか?
また、それらの対応策の中で特に顕著な成果が見られたケースなどはあるのでしょうか?
烈風天駆

  1. 不振な電波兵器、あまり使用例が残されていないシュノーケル装置、効果が薄かったとされる防探コーティング、実験は行われたものの画期的なデータは得られなかった迷彩塗装、潜望鏡の反射防止コーティングなど色々な方策が試みられていますが、顕著な効果があったものを挙げるならば空気清浄装置と便所の改良でしょう。この両者の改良で日本潜水艦は初めて戦闘能力を維持したまま長時間潜航が可能になったのです。
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