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1854 こんにちは。1941年1月17日のコーチャン島沖海戦について研究をしているアメリカ人です。当時のタイ王国海軍の中核だった日本製の海防艦二隻について、海軍に詳しい皆さんにぜひお聞きしたいことがあります。
「Jane's Fighting Ships」や「Conway's Ships of the World」などの有力海軍年鑑によると、コーチャン島沖海戦でフランスの軽巡「ラモット・ピケ」が発射した魚雷が命中し、チャンタブリ河口の浅瀬に乗り上げたアユデヤ号が1941年後半ころまでに日本に曳航され修復された、と記されています。何方かこの件について何か御存じでしたら、ぜひとも教えて頂きたいと思います。いつ頃、日本の何処で(神戸港?)修復されたのでしょうか。日本海軍のどの船によって曳航されたのでしょうか。その写真を載せた本や雑誌があればその詳細を教えて下さい。そしてもう一隻の「トンブリ」の方ですが、あの海戦で大破され浅瀬で転覆してしまった様です。その後日本軍の手を借りて引き上げらたそうですが、この引き上げ作業や日本軍が果たした役割についての詳細にとても興味があります。その他、日本の視点から見たコーチャン島沖海戦についての情報(お勧めの本や資料)を頂ければ大変うれしく思います。
盤谷のゲーリー(Gary in Bangkok)
gschaef@inet.co.th
盤谷のゲーリー


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