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1872 いつもお世話になっております。

現在、WLシリーズの「隼鷹」を製作中ですが、艦橋構造物の大きさは「蒼龍」などの比ではありません。
それで思ったのが、「大鳳」は両舷のバランスを取るために後方の飛行甲板を2m左舷寄りにしておりますが、「隼鷹」ではそういった処置をされたというのは聞いた事がありません。最初は飛行甲板の装甲/非装甲の違いかと思ったんですが、「信濃」でも飛行甲板は普通の形態なようです。これは何故なんでしょうか?

私個人の考えでは「飛行甲板をずらすのは設計上難しいので、左舷にバラストを積むなり左舷区画にあえて重量のある区画を設けた」と考えております。
リリー・マルレーン


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